リッツカールトン京都水暉のお料理を早速!
フレンチでいうと前菜相当のもののようですが、
しょっぱなからラストスパートをかけていくかのような仕上がりと思われました。
お吸い物。お吸い物は今までのお吸い物の概念が崩れるか位の出来栄えでした。
澄み切ったお吸い物から信じられないくらい色々な味がし、こんなスープを作っているのにミシュラン取ってないんだーと思いました。
前菜2 左下のゼラチン等フレンチに通ずるものがあり、
真ん中のグラスに入ったフィンガー野菜のソース添えも
リッツカールトン東京クラブフロアで出て来たものとほぼ同一でした。
リッツカールトンは世界でもあちこちにあるので、より良い材料を大量に仕入れるからコストにおけるパフォーマンスも良い素材を使えるのかなとおもいもしました。
焼き物
天ぷらはミシュランをとった天ぷらコーナーで作られたのではなく、懐石部門かとおもわれました。
煮物・失礼ながら普通でした。
ご飯はしょうがごはんでした。食べる前まではどんなものか不安だったのですが。
お品が届いた時にその不安は解消されました。あまり刺激が過ぎないいい香りが当たりな立ち込めたのです。
奥のアボカドのようなお漬物も珍しく、良いものでした。
デザート・ピエールエルメより。
そして、和食なので、デザートが期待できないと思われたのですが、
それを大きく覆すものでした。
今までの食べたアイスクリームでカンテサンスの次に美味しかったです。
食べ終わり上を見ると、天井のランプは楕円形で装飾も繊細で力強く心惹かれるもので指しでした。とにかく天井のランプは大きいのです。
お手洗い前のランタン。こちらも、和紙を使い気品をうしなわないものでした。
お手洗い場。間接照明と障子状の飾り。本当におしゃれです。
京都っておしゃれですよねー。
外に出たら一枚板のベンチ。これもおしゃれでした。
外に出ても綺麗なつくりでした。
以上でおしまいとなります。