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日々の楽しい・楽しそうな事、美味しい物について記していきます。

アマン東京 aman tokyo 宿泊記 32 服装等

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前どこかのSNS等で、(内容違ったらすみません)

アマン東京にピンヒールと

黒ワンピースでフルコース食べに出掛けて

出てきたお肉は小さく、(みじめな思いをした?)

次の日は、ピンヒール脱いで運動靴でパンツで

大量の肉を安くおいしく食べた。

自分はこっちが合っている。


のような記述を見かけました。


しかしながらそんなに気張らなくても

清潔は心がけ、

時計等小物位はちゃんとする

くらいの気楽な気持ちでいいかもしれません。

アマン東京は国資系ホテルのような、慇懃な挨拶はありませんし。


逆に気取らない格好で宿泊し、

館内をうろうろしても

受け入れてくれるからこその

徹底したサービスが

強気な値段設定の理由のような気がします。

それがここの魅力でしょう。

人間が駄目になりそうになる位リラックスできます。


前述の、そのように自分をうまく出せない人は

どんなにサービスが良くお値段の高い所に行ってもきついかとおもわれます。


第一自分は客なのだから

ちゃんともてなしてねー

のような気持ちを頭の片隅(頭から出さない)に置くと逆に自然体になるのではと思われます。

心からリラックスできて、

良い時間を過ごせたら客側もリピートして行きますし。


フレンチもそうなのですけれど、

特にコースは自分の好みをはっきり言う

知らないソースは一回位聞く

難しく感じたらこれを

事務的にでもさっさと、すませば良くて、丁寧に教えてくれるものなのです。


肉が食べたかったらボリュームがあるお肉が好きだ等好みを聞かれた時それとなく答え、

追加料金を払ったり、予算が合わないなら牛でなく豚や羊に変えても量を食べたい、一品追加するなど意見をマイルドに述べる。


そうやって自分の満足度をあげないと

お金を捨てた事になります。


もう1つの問題はそこに行くのに人生継続して行けるかどうかです。

幸い自分は自分が最低になっても行けるめどがついてから行きましたので

リラックスできたというのもあります。


だから、無理して背伸びして、それが伸びしろに

見合うなら良いけれど


伸びしろを生み出せない人は背伸びして行ったら

どこ行っても

辛いだけかもしれません。


だから高めの所に行くのは自分を試す側面もあると思います。


おしゃれにしても

外見を売る職業ならどんどん外見を磨き

それがCM等売上を伸ばすのでいいけれど

(でも外見は経年劣化するので付加価値をつけないと売上は下がるので若い時稼ぐだけ稼ぐ野球選手方式)


その他は、不快でない程度な外見にし

自力で平日夜土日時間あるだけ実力をつける

のが良いかと思われました。


写真はホームページからお借りしました。