何かで 感情の起伏が少ない人程良いパフォーマンスを産む〜といったような文章を見かけました。
ちょっと良い評価をもらったら有頂天になったり幸せな気持ちになるのは
はたから見たら癒しの対象にこそなるかもしれませんが、
本人の実力にはなりませんね。
まわりを癒す存在でいて、まわりは気分いいかもしれませんでも、まわりの人はあなたに何かしてくれますか・してくれましたか?
例えば会社の一般職の方が大変なオシャレをして街を闊歩しているのを見かけたり
夜の社交場であるクラブ等で美しく着飾って働いている方
を見かけると大変癒されますし一昔前の日本ならば2馬力など不要で養える男性も多かったものですしかしながら
近年その様相も変わり、女性が徐々にですが台頭してきていますし、男性の収入は平均で減ってきています。
女性にとってある意味男性の収入を超えることのできるチャンスの時代の到来かもしれませんし、
同級生でも一昔前風をきかす男性は不人気で
例えば先輩がFacebookでその様な方と結婚したと報告されると、
女性の方に同情が集まるといった形を見ました。
祖母世代からしたら特段びっくりする事ではなく、最も望ましい女性の在り方だそうですが、世代間のギャップも見てとれました。
どうも近年女性でもキャリアを積むことに命をかけるというのが主流な気がしています。
そんな力強い流れがある中、のほほんと低い幸せの閾値で満足したりしていると
あっというまに下流域まで流されそう!そんな事を感じた1日でした、おしまい。